・コンビ結成は必然だったのかも
・心臓に悪い1日
・初めての体験、わかりやすい量子論、価値観の一致などなど
・夫のvoicyと私のインスタライブ
・「身体は今、何を摂取したら良いのかを知っている」のは、知ってはいるけれど
・あっちでウロウロ、こっちでウロウロ
・スペインの‘シエスタ習慣’を導入したら、人生は2度美味しくなる?
文字数:約10200 写真:32枚






INDEX
・コンビ結成は必然だったのかも
・心臓に悪い1日
・初めての体験、わかりやすい量子論、価値観の一致などなど
・夫のvoicy、私のインスタライブ
・「身体は今、何を摂取したら良いのかを知っている」のは、知ってはいるのだけど
・あっちでウロウロ、こっちでウロウロ
・スペインの‘シエスタ習慣’を導入したら、人生は2度美味しくなる?
コンビ結成は必然だったのかも
2022-7-25
スペシャルアドバイザーとして関わらせてもらっている「ボーテ・ド・ラ・ドンナ」の運営会社(株)トクアンドフレンズの甲田順子さんと9月3日に軽井沢でイベントをするのだけど、その打ち合わせのために東京大丸の「千疋屋」へ。入口に順番を待っている人がたくさんいたので、「夏休みに入ったからかな?」と思いながら順番が来て、店内に入ったら空席が目立つ状況。

それを見て「あっ、そうか」と納得。今、どんどんコロナ感染者数が増えているので、その対策のために人数を制限していたからなのね。今、そんな状況ではあるけれど政府はそのための規制は設けないと言っているし、実際、歩いている人の3割ぐらいはマスクしていないし、私たちも以前ほどの危機感はないし・・・。
でも感染した人に聞いたら、咳が止まらなくて辛かったし、2週間過ぎてもまだ時折り激しい咳に苛まされていると言う。それに、かかった人の多くがいつ、どこで感染したのかわからないと言う。それが一番怖いことだなぁ。
8年前からの願望が、やっと実現!
ところで、甲田順子さんとお会いしたのは今から8年前。初めてお会いした時(偶然の出会いが連鎖してお会いできたと言う感じ)、変な表現だけど「懐かしい・・・」と感じたのね。それは甲田さんも同じだったことを後になって聞いたのだけど、よく「過去生で出会っていたのかもね」などと冗談まじりで話すことがあるけど、まさにそんな感じ。
それから甲田さんと以前の私の事務所の所属アーティストの丸山智路くんが中心となって「ボーテ・ド・ラ.ドンナ」という化粧品ブランドを立ち上げたのだけど、甲田さんと「2人でも何かしたいわね」と言いながら何年も経過。
それが今年の春頃。必然とも思えるようなあることがきっかけとなって(何かは言えないのだけど)、とうとう二人でコンビを作ることに。そして先ずは2人でトークショーから開始することに。目的は全ての女性たちが輝きながら人生を送るためのお手伝いをすること。
もちろんのことだけど、私たち自身、全く完璧ではないし輝いているかどうかもわからないのだけど、それぞれがこれまでの人生で体験して得たことや大事にしてきたことを話していた時に、凄く近いものを感じたので「それを我々の使命として活動していきましょ!」ということになったの。

と言うことで、トークショーの詳しい内容や段取り、どのように告知するかなどを打ち合わせ。その後、軽井沢新聞で2人の活動を取り上げてくれるという軽井沢新聞の取材を受けるために場所を移動。2時間ほど2人で取材に応えていくなかで、さらにコンビを組むことの必然性を確信した感じ。

新鮮な立ち位置
それにしても不思議だなぁ。新たに始まっていることがもう一つあるのだけど、それも私1人の仕事ではなく2人コンビ。しかも、どちらも私が年下で、大切な人とのコンビ。そして、どちらも事務所を閉じる前後に偶然に決まったこと。

今、これを書きながら、成り行きでコンビ結成ということになったけど必然のことだったんだなぁ、と感じているところ。私は運命論者ではないけれど、そうであるならば真摯に受け止めながらも楽しんで自分の役目を果たしたい・・・!
皆さま、これからもどうぞ、よろしくお願いいたします!
トークショーの告知

後日、私が作ったSNS用の告知。「La vita e’ bella」と言うタイトルをつけたのだけど、これはイタリア語で「人生は美しい」と言う意味。そんな風に人生を送られたら素敵だし、それは工夫次第で実現できることなのではないか。そのためにこそ人生はある、というのが甲田さんと一致している2人のスローガン。そして、それを来てくださる皆さんと共有できたらと。お目にかかれるのを楽しみにしていまーす!
【脳内に浮かんだ今日の一言】
「人生は美しい」は自分で創るもの
心臓に悪い1日
2022-7-26
「何と言うことでしょう!」って、「こう言うこと?!」という事態に(汗)。バレエのレッスン後、次のスケジュール場所に向かって車を走らせていた時のこと。少しだけ登り坂になっている踏切りの手前で遮断機が降りたので止まり、電車が通り過ぎて発進しようとアクセルを踏んだら、なんと前には進まず、後ろに下がるではないか!思わずブレーキを踏んだのだけど、その時、後ろの車との距離はごく僅か(ヒェー!)!
私の後ろと反対側が大渋滞に!
その後、またアクセルを踏む勇気がなく(何故なら後ろに下がってしまうからね)、後ろの人に手振りで「後ろに下がってください!」と合図を送ったら、すぐに事情を察してくれたようなのだけど、下がろうにも既にその後ろに何台も車が続いていたし、反対側に路上駐車している車がいて私の車を追い越すこともできない状況(汗)。
そこでブレーキは効いている状態だったので、車から降りて後続車何台にも「すみません、下がってください」と事情を説明しながら交通整理。でも移動できない私の車と路駐している車のおかげで、両側の道路に車がドンドン溜まってきて「万事休す!」というところに路上駐車していたドライバーが帰ってきて、やっと車が動き出せて、なんとか回避。ふ〜。
でも可哀想だったのは路駐していたドライバーが他の車の人たちに怒られていて、「すみせん」と平謝りしながら焦って車を動かしていたけど、私も原因だったのにね。すみません(汗)。
その後、JAFに電話して運んでもらう手筈をしたのだけど、「もしかして動くかも?」と思い、後ろに車がいないのを確かめてからアクセルを踏んでみたら普通に動くではないか!とは言え、車の床の方から「カラカラ」と不吉な小さな音が聞こえてくる。でも動いたので取り敢えず、このまま修理工場まで走らせることに。「着くまで止まらないといいのだけど・・・」という不安を抱きながらね。その前にJAFに再び電話して移動の手配をキャンセル。
えっ?こんなに遠かったの?!
何とか無事に修理工場に着き、事情を説明したら数日間かかると言うことなので車を預けて、自宅まで歩いて15分ぐらいだと思ったので帰ることに。でも思っていたよりも遠く、途中、タクシーを捕まえようとしたけれど空車が見つからず、結局、炎天の中40分以上、歩く羽目に。着いた時には全身、汗でビッショリ。バレエのレッスンでも汗ビッショリになっていたのに〜。
あっ、忘れていた!

バスに仲良く並んで座って
シャワーして「ヤレヤレ」と一息ついた後、買いたい生活雑貨があることに気がつき、夫とバスに乗って自由ヶ丘まで買いに行って、ついでに夕ご飯でも食べて帰ってこようということになり、靴を履いていた時に電話が。出たら「あの〜、zoom会議が始まっているのですが・・・」と。しまったー!この騒動ですっかり忘れてしまっていた、Zoom会議があることを!慌てて、「すみません!」と言いながら参加。車だったらOKだけど、バスに乗っていたらzoom会議には出られなかったわよね。ふ〜、危ないところだった。
暑い時は熱いものを食べるに限る
終了後、予定通りに自由ケ丘に行って用事を済ませた後、街中で夕ご飯を食べることに。今日は久しぶりのお好み焼き。暑い日には熱いものを食べるに限るわね(?!)。
