CONTENTS
・これで無かったことに(笑)
・自分らしく生きるしかない
・私の人生がドラマティックではない訳
・「執着心の無いのが良いところ」と自己肯定
・大谷選手が他の人と違うところ
・「都会」に合う年代ってある?
・唯一、この酷暑で元気なのは
文字数:約10000w 写真:40枚 動画:2本






INDEX
・これで無かったことに(笑)
・自分らしく生きるしかない
・私の人生がドラマティックではない訳
・「執着心の無いのが良いところ」と自己肯定
・大谷選手が他の人と違うところ
・「都会」に合う年代ってある?
・唯一、この酷暑で元気なのは
これで無かったことに(笑)
2025-8-25
久しぶりに1人で上京
明日、取材の仕事が入っているので今日、久しぶりに私1人で車で東京に移動。とは言っても明後日、夫も東京に用事があるので電車で来て、2人で下田に帰ることになっているのだけどね。
でも、こんな風に何でも2人で行動することに慣れてしまうと、1人だと不安になってしまうものだわね。50歳で結婚するまでは1人行動が普通のことだったのにね(苦笑)。人間、良くも悪くも何でも慣れてしまうと言うことね。
酷暑の時はカキ氷の方が良いけれど
それにしても今日も相変わらず暑い〜!と言うことで、途中のP.Aでソフトクリームを食べてクールダウンすることに(笑)。

でも、こんなにも暑いとソフトクリームの甘さが口の中に残ってシャキッとしないから、本当はカキ氷の方がベターなのだけどね。でも、どこにも「カキ氷」の文字が見当たらなかったからしょうがないわね(つまりカキ氷を求めて探したと言うことw)。
着替えるだけで汗が出る!
東京に着いて家の玄関のドアを開けたら熱が籠っていて、息苦しいほどの暑さになっていたわ!慌てて窓を開け、クーラーをつけたのだけど2階は暑過ぎて10秒も居られないほど。
でも2時からバレエのレッスンに行くことにしたので、我慢して2階の自室でバレエ用の下着に着替えていたら汗が噴いてきた!着替えるだけでポタポタと汗が落ちてくる暑さって、凄くない?!
値段が千差万別過ぎる
さて、レッスンを無事に終えた後は銀行に行ったり雑用をしたりしたのだけど、整体の予約までまだ時間があったので、「ドトールコーヒー」に入ってアイスコーヒーと小腹が空いてきたのでトーストを注文。

そうしたらコーヒーとトーストで550円だったので、思わず「両方の値段ですか?」と確認。今って値段が千差万別だから、いろいろな意味で戸惑うことが多いわ。
パフェが3000円台とか、カキ氷が2000円台とか。それにインバウンドの影響か、以前入った築地市場の食堂では海鮮丼が8000円台とかだったし。お金の価値基準が狂ってきていることを肌で感じるわ。要は物価高と言うことなのかもしれないけどね。
パソコンも歯磨き粉までもが!
それにしても東京は暑い〜。何しろ、帰宅して2階の部屋に置いているパソコンを触ったら、驚くほど熱くなっていたのよ!信じられないわ。直射日光が当たらないようにカーテンを引いていたと言うのに。どんだけ暑いのかしら。
水道の蛇口からはしばらくお湯のような水が出てくるし、チューブの歯磨き粉の外側までもが温かくなっているし。もし、これでクーラーが壊れたり、停電になったりしたら茹ダコになってしまうのは確実ね。
それに今日のインスタに「残暑は10月まで続くそうです」とコメントで教えてくれた人がいたのだけど、「えっ?9月じゃなくて10月?!」と、これまたビックリ。どうしましょ(汗)。とは言っても食欲が落ちることはなく、痩せる兆候は全くないのだけどね(苦笑)。
これで’チャラ’にするためのサラダw
でも今日はソフトクリームも食べたし、夕方にバタートーストも食べたので、夕食はタコやサーモン、アボカド、トマト、パプリカ、ブロッコリー、オクラ、レタスなどのサラダのみにして、ソフトクリームやトーストを無かったことにすることに(苦笑)。

【脳内に浮かんだ今日の一言】
人間に与えられた才能の一つは慣れること
自分らしく生きるしかない
2025-8-26
昔の出版社、今の出版社
今日は新著について毎日新聞の取材を受けるのだけど、取材場所は出版元の「主婦の友社」。会社へは何度も本のイベントや取材などで行っているので、今やすっかり馴染みの場所になった感じがするわ。
私はヘアメイクの仕事を始めた時から雑誌の仕事をしていたので、殆どの大手の出版社へは行ったことがあるし、もちろん旧「主婦の友社」の建物にもね。でも数年前、他の会社に買収されたことも、編集部がこの新しいビルに移ったことも知らなかったの。
そして久しぶりに訪れた「出版社」の印象のことは以前にも書いたのだけど、まるでIT関連の会社か何かのようで軽く驚いたのね。無駄がなく清潔、そして合理的と言う感じなんだもの。何しろ1社で大きな建物を保有するのではなく、このビルには関連会社が多数入っているようだし、カフェや外部の人たちとの打ち合わせ場所は共有するという今時のシステムだったのだもの。
昔の編集部って、それぞれのデスクの上にこれでもかと言うほど資料が山積みになっていて、何故、この山が崩れないのか不思議に思ったほど雑然とした感じだったのよね。
これについては夫も同じように思ったことがあって、20代の頃、雑誌「ポパイ」の仕事をすることになって初めて編集部に行った時、山積み状態になっている風景を見て、片付けが苦手な夫は「ここは片付けなくても怒られないんだ」ってホッとしたって言っていたもの(笑)。
家から着て行くことに
ところで今日の取材はこんな格好ににすることに。そして着いたらすぐに撮影を始めることになっているので、家から着ていくことに。そして格好には合わないのだけど、足元までは写らないようなので歩きやすいいつもの靴を履いて行くことに。

本日の取材内容
先ずはビルの共有スペースである広くて自然光の入るカフェで撮影。その後、スタジオに移ってインタビューに答えることに。
話した内容は子供の頃のことから始まり、ヘアメイクに就きたての頃、そして事務所を作って忙しくなった当時のこと。その忙しさによって体が固く歪んでしまったことやストレッチを始めたら心身が変わってきて、それが今の自分のキッカケになったこと。
その後、健康に目覚めて食事に気をつけるようになったり、朝型生活になったりしたこと。そして50歳で結婚したことなど、私の半世紀以上の人生を超早口で語ったという感じかしら(笑)。
しょうがないわよね、それが「私」だから
記事にどれくらい反映されるのかはわからないのだけど、記者の方が私が言っていることに何度か驚いたような表情をされたことがあったのね。
それは何かと言うと、世間では人生の重要なことと思われていることの殆どを私は直感で決めてきたこと。でも、それって記事にならないような話よね、ドラマティックじゃないのだもの(苦笑)。
でも、しょうがないわ。私は熟考して動くタイプではないし、そうしたいと思ってもできないし。でも、それが自分らしさだし、私の場合、人生を1番早く進められる方法が「直感で動くこと」というのは、今までの人生でよ〜く知っているもの。人は人、私は私。自分らしく生きるしかないわよね。
お昼寝の格好に着替えて
取材はお昼ごろに終わったので家に戻り、昼ごはんを食べた後、部屋着に着替えて軽く昼寝をすることに。最近のお気に入りの部屋着は「無印良品」のコレ。

素材はインド綿でカシュクール風の前合わせになっていて、着ていてとても楽チンなの。
キッズ用のショーパンは使える
一休みした後、着替えてバレエのレッスンに行くことに。この格好はバレエに行く時のものだけど、実はネイビーのショートパンツも無印良品のものなの。

しかも、これはキッズ用。だからサイズ的にスッとしたシルエットになっていて、だらしなく見えないので近くの自由ヶ丘の街までは外着にしてもOKということにしているの。あくまでも自分勝手な判断基準だけどね(苦笑)。
それにしても私の取材の時と普段着の格好の違いも結構なものよね(苦笑)。でも、これも自分らしいと言うことで。
もちろん、どれも自分らしい格好だと思っているのだけど、こうしてTPOに合わせた格好をするといろんな自分を表現できるのが楽しいし、場から浮くことがないので楽チンなのよね。個性を主張するのって疲れるしね。
レッスン後のお楽しみ
ところで今日も暑さは最高潮な上にバレエで思いっきり汗をかいたので、近くのカフェに入ってカキ氷を食べることに。

沁みるわ〜。それにしても猛暑の今年の夏。どんだけカキ氷を食べちゃうことになるかしら(汗)。
【脳内に浮かんだ今日の一言】
自分らしさの核があればバリエーションを増やすのは簡単