CONTENTS
・つい魅入ってしまうのよね
・担当編集者は心強い並走者
・無知の強みと、栄養をあげられる人
・好例が身近に
・「ちょっとずつ毎日」が結局、一番楽チン
・一緒に喜んで、一緒に泣いて
・小学生の夏休みスタイル
文字数:約10100w 写真:49枚 動画:3本






INDEX
・つい魅入ってしまうのよね
・担当編集者は心強い並走者
・無知の強みと、栄養をあげられる人
・好例が身近に
・「ちょっとずつ毎日」が結局、一番楽チン
・一緒に喜んで、一緒に泣いて
・小学生の夏休みスタイル
つい魅入ってしまうのよね
2025-8-18
ルンルンの月曜日
お盆休みも終わって、今日から通常モードと言う人は多いのではないかしら。だから「いつもの月曜日よりも憂鬱〜」と思いながら仕事に向かっている人は少なくないかも。
でも私は今日、久しぶりに君島十和子さんとお会いできるのでルンルンの月曜日なのよね〜(と、ちょっと得意気w)。彼女のYouTubeチャンネルにゲスト出演する仕事があるの。
初めてお会いしたのは、いつ?
彼女と初めてお会いしたのは、いつだったかしら。過去の作品を見てみたら2004年に「VOCEプラチナム」でヘアメイクを担当した写真が見つかったけれど、もっと前だったような気がするわ(多分、雑誌の「JJ」だったかも)。今日、お会いしたら聞いてみよう。

歳を重ねる都度、何を食べているかは如実に外側に表れる
ところで、下の本は十和子さんが3月に出版したレシピ本「おいしい美容「腸活レシピ」」。腸内環境を整えることの大事さを熟知している十和子さんが普段、家で作っている料理が紹介されているの。

本当にね、人は食べるもので作られるし、美の基本も食べるもので作られるから何を口にするかは大事よね。若い頃って誰しも、たとえジャンクなものを食べても、そんなにすぐに影響は出ないかもしれない。でも歳を重ねるごとにそのツケは如実に出てくるようになるし、その差もハッキリとしてくるように感じるわ。
それに何を食べるかには、その人の知性が出るようにも思うわ。と、言いながらも「白クマ」くんにハマっている私なんだけど(苦笑)。
そうそう、十和子さんの本も私と同じ「主婦の友社」から出版されているので、それで今回の企画が実現したの。
雨に降られることなく無事に到着
それにしても夕方4時に家を出たのだけど、まだまだ暑い!一体、いつになったら涼しくなるのかしら。と思っていながら車を走らせていたら、ラジオで「東京23区に大雨警報が出ました。お気をつけください」と言うアナウンスが。
確かに空が暗くなり始めているわ。取り敢えず、撮影場所である「主婦の友社」に着くまで降り出しませんように。
無事に大雨に遭うこともなく到着。その後は打ち合わせをしたり着替えたり。今日は赤とカーキ色で少しだけ秋っぽい格好に

変わらない美しさ
そして撮影場所で十和子さんと合流。彼女には去年も取材でお会いしているのだけど、相変わらず品のある美しい人だなぁ。職業柄、美人さんには慣れている私なのだけど、対談している最中、ついついお顔を眺めながている自分に気づくのよね(笑)。それなのに飾り気のないナチュラルな人柄って、最強よね。

一応、簡単な台本はあったけれど、始まった後は2人の会話の流れのままにという感じで収録。楽しかった〜。十和子さん、スタッフの皆さん、ありがとうございましたー!
果物セットと「FTC」の商品を頂いて
終了後、「主婦の友者」の担当から頂いた「果実園」の果物。嬉しい〜!ちょうど明日の朝の果物がなくなっていたの。「それを知っていたかしら」などと(笑)。

そして、これは十和子さんから頂いた「FTC」の「飲む腸活」と「君島家の生搾り朝汁」、「FTC ザ・プレステージケア マスクF」。ありがとうございます!

私からは「MICHIKO.LIFE」のいろいろなメイクセットを。またお会いできるのを楽しみにしています!
【脳内に浮かんだ今日の一言】
食べる内側と思考する内面によって外側は変わる
担当編集者は心強い並走者
2025-8-19
1拠点生活に変えることにした訳
今日は下田の家に戻る日。今回は用事や仕事の都合で東京の家に5泊滞在したのだけど、最近は2日ほどしかいないことが多いので、久しぶりの長期滞在だったと言うことになるわね。
以前は平日の5日間は東京、週末の2日間が下田という生活スタイルだったのだけど、先月に亡くなった愛犬・アルフの介護がいよいよ本格的になった今年に入ってからは下田での暮らしをメインにしていたのね。
そして下田から仕事先に行くのにも慣れてきたこともあって、アルフが亡くなった後、今年いっぱいぐらいを目処に2拠点生活を1拠点生活に変えることにしたの。
それに一昨年ぐらいまでは週末ごとに移動するのも苦には感じていなかったのだけど、だんだんしんどさを感じるようになってきていたの。だから、そろそろどちらにするかを決める時期が来たとは感じていたの。
2拠点生活に合う年代は
こんな風に振り返えると、2拠点生活に合う年代って40代後半から60代半ばぐらいまでかしら。
40代までって仕事とか子育て、あるいは交友関係で忙しい年代だから2拠点生活をする時間の余裕はないと思うのね。そして60代後半となってくると徐々に体力がなくなっていくので、2拠点を行ったり来たりというのが大変になってくるもの。もちろん別荘としてたまに行くというのであれば問題はないと思うのだけどね。
こんな風に年齢に合った暮らし方と言うか、暮らし方は年齢に左右されると言うことがリアルに分かってきたと言う感じ。理想は「こんな風に暮らしたい」と言う願望と年代が合っていることかもしれないわね。
たまにしか連絡がなくなって寂しさが(苦笑)
ところで、下の写真は昨日の十和子さんのYouTube撮影の時に合間に撮ったものだけど、この方が私の新著の担当編集者の金澤さん。

今まで35冊の本を出してきて毎回のように思っていることなのだけど、担当編者って1冊の本を仕上げる時に著者と一緒に並走してくれる大事な存在なんだなぁ、って。しょっちゅうメールでやり取りしたり、原稿を送ると褒めてくれたり、意見を書いてくれたり。
いや〜、本当にお世話になりました!と改めて。ありがとうございました!
最近は本のプロモーションも一段落したので、たまにしか連絡がないのが寂しく感じるわ。彼女は既に新しい本の担当に取り掛かっているだろうしなぁ。でも今回のように、まだまだお世話にならなければいけない機会もあるだろうから、それが嬉しいわ。ルンルン(笑)。
移動中のS.Aで見たのは
さてと、2時になるのを待って東京を出発。この時間に東京を出発するのが1番渋滞に巻き込まれずに移動できるのよね。これは出発地点が我が家だからなのかもしれないのだけど。それにしても今日も相変わらず暑い〜。車移動でも、この暑さは堪えるわ。
足柄S.Aに寄ったら、「シン・ゴジラ展」をしていたのだけど、また新作が出るのかしら。調べたら、今年の夏以降に公開されるようだから、そのプロモーションということね。
スマホをかまえて近寄ったり離れたりしたながら熱心に動画を撮っている私と同年代と思われる男性がいたけど、ゴジラにはオジサンのオタクファンもいると言うことね。と言うか、私たち年代は子供の頃からゴジラを見ているから馴染み深い存在だもの、こんな大きなゴジラがいたら反応しちゃうわよね。つい私も真似して激写(笑)。
