MICHIKO’S DIARY 日々のこと2025.4.21~4.27

CONTENTS

・歳を重ねる毎に矯正は大事
・苺ケーキと花吹雪と葉若さん
・あっ、できた!
・ランニングで見える風景
・「強い信念」に引き寄せられている?
・今の私の心地良い暮らし方
・仕事の合間に庭仕事

文字数:約10400w 写真:35枚 動画:1本

INDEX

・歳を重ねる毎に矯正は大事
・苺ケーキと花吹雪と葉若さん
・あっ、できた!
・ランニングで見える風景
・「強い信念」に引き寄せられている?
・今の私の心地良い暮らし方
・仕事の合間に庭仕事


歳を重ねる毎に矯正は大事

2025-4-21

現実的には悲しんでばかりはいられないのね

昨日の日記に書いたのだけど、今週は夫が仕事で泊まりがけで東京に行く予定が入っているので、私は1週間ズーッと下田に残っている予定にしていたのね。でも急遽、亡マネージャーのパソコンから事務的なデータを移したり、印鑑を受け取ったりしなければいけなくなったので今日、東京に戻り、そして明日、彼女の自宅に伺うことに。

その連絡を彼女の旦那さんとしていたのだけど、彼もいろいろな事務手続きで大変そうな様子。人の死って現実的には悲しんでばかりはいられないということなんだなぁ、と改めて思った次第。

もし自分が死ぬ時期が分かるようなことがあったら、できるだけ断捨離を済ませて周りが大変な思いをしないよう整理整頓をすることにしよう。でも問題は、人間はいつ死ぬのかが予想できないこと。だから常日頃から、そのような覚悟で生きることが必要なのね、と言うことも改めて。

これが体内に吸い込まれているかと思うと(!)

ところで出発する前、昨日よりもさらに車体が黄色の粒で覆われていることに気がついて、慌てて洗車することに。フロントガラスなんか、洗車しないと前がよく見えないぐらいになっているほど!
花粉だけでなく、黄砂も飛んできているのかもね。これらが体に吸い込まれているかと思うとゾッとするわ。そう言えば今朝、喉の奥がいがらっぽくて咳をしていたのだけど、そのせいかもしれないわね(汗)。

「いたた〜」と悶絶した後は

東京着後、いつもの整体へ。本当は来週の月曜日に予約していたのだけど急遽予定を変更して東京に戻ることになったので、整体の予約も今日にずらしてもらったの。迅速な対応、ありがとうございます。

ところで先生は今日、どうやら私の顔が気になったようで、顔の骨格矯正を念入りにしてくれていたのだけど、その間中「いたた〜」と悶絶。でも施術が終わって顔を手で触れると、明らかに顔が中高になっているのよね。帰宅してから証明写真のように撮ってみたのだけど、同じ条件で撮ったbeforeがないので違いはわからないわね(苦笑)。

そもそも顔は立体的な構造をしているのだから、どこか1箇所を施すだけではダメなのはもちろん、全身と同様に顔もバランスや繋がりを考慮しなければいけない分、高度なテクニックと経験を要する施術であることは私にも十分にわかるわ。

でも年を重ねるごとに、それまでの体や噛み癖などで顔は左右非対称になっていく人が殆どだと思うから、こうした施術は大人にこそ必要よね。とは言っても、信頼できる人に施術してもらわないと怖いし危ないから、まだ自分でできる範囲でやった方が安心かも。

2週間ぶりのレッスンはいかに

整体を終えて1度帰宅した後、夜、再び自由ヶ丘に行って、今度はバレエスクールへ。前回からいろいろなことが起きてレッスンはしていないので、2週間ぶりになるかしら。

その前のレッスンは体調不良と新著の大詰めを迎えていて1ヶ月以上空いてしまい、レッスンの最後の方は肩でゼィゼィと息をするぐらい大変だったわ(苦笑)。今日はどうかな〜。それに夜にレッスンを受けるのは初めてだし・・・。でも昼だろうが夜だろうが、レッスンを受けると言う意味では同じなんだけどね。

そんな風に、不安に思いながらレッスンを受けたのだけど2週間しか空いてなかったせいか、前回ほど大変ではなかったかな。でもストレッチの段階で右のふくらはぎがつってしまったのだけどね(泣)。やはり最低、1週間に1回はレッスンを受けないとなぁ。でも今はアルフの介護優先だから、しょうがないわね。

【脳内に浮かんだ今日の一言】
悔いを残さないように生きる


 

苺ケーキと花吹雪と葉若さん

2025-4-22

色々な世代の方々と交流できる役得

先週の日記に書いたのだけど、4月から名古屋文化短期大学の客員教授に就任したことをインスタに投稿。その前に大学のインスタをフォローしたら、学生の皆さんの楽しそうな様子が載っていて、それをまるで孫を見るような微笑ましい気持ちで見ている自分に気がついたわ(苦笑)。確かに、年齢的には孫という感じだものね。先ずは7月に講義があるのだけど、どんな皆さんと会えるのか楽しみ!

考えてみると、オネスト倶楽部では私と同年代前後の大人の皆さんと触れ合い。そして信州大学では私より2世代ぐらい下の先生方と触れ合い。そして名古屋文化短期大学では、さらに若い「人生がこれから始まる」という若い皆さんと触れ合えるのって、何だか役得かも!

元マネージャーのおうちへ

11時から「MICHIKO.LIFE」のホームページのコラム用の取材をオンラインで受けた後、今日は亡くなったマネージャーのおうちに行って、彼女のパソコンの中に残っている私の事務関係のものを探してデーターを移させてもらうことになっているの。
旦那さんは彼女のパソコンのパスワードを教えてもらうのを忘れていたらしいのだけど、何とか解読できたそう。ありがとうございます。

おうちに伺う前に、途中の多摩川高島屋のデパ地下に寄って、彼女が好きだった唐揚げと卵焼き、おにぎりを購入。最後の4ヶ月ほどは医者から食べることは禁止されていて点滴だけだったから、食べたいだろうなぁと思って。

まだいなくなってしまったことに慣れないわ

約束の時間より少し早めに着いてしまったのだけど、おうちにお邪魔して、先ずは彼女に挨拶。ホントになぁ、まだ亡くなってしまったこと、この現実世界からいなくなっていること自体が不思議な感じがするわ。

さてと、感傷にふけってばかりにもいられないので早速、葉若さんのパソコンから私に必要な書類のデーターを一つ一つ、私のパソコンに移行させていたら、いつの間にか画面いっぱいになっていた。後で整理しなくてはいけないのだけど、私にとっては何が何やらという感じだわ(汗)。