MICHIKO’S DIARY 日々のこと2022.1.31~2.6


・30年前、「モモ」から学んだ大きなこと
・ヘアメイクを辞めること、事務所を閉じること。その真相は
・皆んなの反応に驚き、「えっ?!もしかして?!」にバタバタ
・泣く理由が判明。そしてPCR検査の結果は・・・?!
・これを整理しないと次に進めない気がする
・人間の修復能力に感謝
・ゆっくりと熟成される柚餅子のように

文字数:約9750 写真:19枚 動画:1本 音声:1本

INDEX

・30年前、「モモ」から学んだ大きなこと
・ヘアメイクを辞めること、事務所を閉じること。その真相は
・皆んなの反応に驚き、「えっ?!もしかして?!」にバタバタ
・泣く理由が判明。そしてPCR検査の結果は・・・?!
・これを整理しないと次に進めない気がする
・人間の修復能力に感謝
・ゆっくりと熟成される柚餅子のように


30年前、「モモ」から学んだ大きなこと

2022-1-31

いやいや、今日で1月は終わり!凄いなー。ビックリするなー。って、変な驚き方だけど(笑)。
コロナ禍でいろいろなことが制限されて、以前よりも時間がゆっくりと流れているように感じていたけれど実際は、その逆なのかも。

コロナ後は「自分次第」が増えた

コロナ前は「何時に、ここ」「何時からは、あそこ」と言う感じで日々のスケジュールが決まっていった。でも今は相手が介在する機会が減り、自分次第のことが増えた。つまり1日をどのように進めていくかは自分次第の日が増えたと言うこと。
それは在宅勤務が増えた人も同じように感じていることだと思うのだけど。

そして人が介在しない分、確かにゆっくりできる時間は増えた。でも、その時間が増えれば増えるほど1日は逆に早く過ぎてしまい、「あれっ、今日も終わってしまった・・・!」と言う感じになるから不思議よね。

もちろんボォーとしているわけではなく(笑)、しなければいけないことがたくさんあるし(汗)、最近はあることのために奔走しているし(まだ内緒だけど)。

43年間分をデータ化するのって、大変・・・!

それに何と言っても、先週末にも書いたことだけど、ファイル帳に入れている過去42年間分の取材やヘアメイクの作品を全てデータ化するという作業を今日から本格的に始めることにしたし!

今日は下田から帰ってきてから5時間ぶっ続けでスキャン作業をしていたのだけど、全く終えられる気がしない。この調子でいったらファイル帳全ての中身をスキャンするのに一体、どれくらいの時間がかかるのだろう(ブルブル)。

いや、それは考えるまい(!)。

膨大な量をこなす時は先を見てはいけない。今している作業だけを見ながら、何も考えずに淡々とこなす。そうしていれば、いつの間にか「終わった・・・」と言う時が必ずやって来るのだから。

30代に読んだ「モモ」から学んだこと

私はこのことを30代半ば過ぎの頃に読んだ「モモ」(ミヒャエル・エンデ著)の、あるページから学んだ。

あちらこちらに30年前に貼った付箋紙が(!)

道路掃除夫のベッポがモモに言ったことなのだけど、簡単にまとめると、
「とても長い道路をする時は、とてもやりきれないと思ってしまう。
だからセカセカとスピードを上げて掃除をする。
時々、目を上げて見ても残りの道路はちっとも減っていない。
だから、もっと凄い勢いで働く。しまいには息が切れて動けなくなってしまう。

でも次の一歩のことだけ、次の一呼吸のことだけ考えるんだ。
いつも、ただ次のことだけを。
すると楽しくなってくる。
楽しければ仕事がうまくはかどる。
そして気がついた時には、一歩一歩進んできた道路が全部終わっとる。

どうやってやり遂げたかは自分でもわからん。
これが大事なんだ」

ページの周りが黄ばんでしまっているけれど、大事な一冊

途方に暮れていた30代の頃

この本を手にしたのは34歳で事務所を立ち上げてから仕事の幅が一気に広がって、あまりの仕事量の多さにクラクラしていた頃。

「これを、どんな風にして消化していけばいいんだろう・・・」と途方に暮れていたのだけど、これを読んで「そっかー。先を見るから大変だと思うけど、大事なのは目の前のことに集中して一生懸命にやれば良いと言うことだものね。それを続けていれば、いつかは終わるんだものね!」
と、まるで大海原を漂流していた時、灯台の灯火を見つけたようにホッとしたことを今でも鮮明に覚えている。

おかげで余計な感情を入れ込んだり不安になったりせずに、「今」に集中することの大事さを知ることができた。
これは私にとって、とても大きな気づきだったし、この心のコントロール方法によって私は今までどれだけ助けられてきたことだろう。

何でも必要な時に、必要なことに出会うと言うことかもね。

もちろん前を見てはダメと言うことではなく、先を見て、グルリと周り全体を見て、そして目の前のことに無駄な感情を入れずに集中すると言うことだけど。

流行のオーバーサイズを着こなすために四苦八苦

こんな感じでスキャン作業している合間、気分を変えるために明後日のショップチャンネルで着るために購入した(先週の金曜日に書いたことね)ブラウスに合わせるためのボトムスをどれにするかをあれこれと。

フンワリとボリュームのあるデザインなので、「ボトムスは細めのパンツじゃないとバランスが取れないわよね」と思い合わせてみたら、正面は問題はなかったけれど横の姿をチェックしてみたら、あら、まっ〜。
フンワリとしたデザインと言うよりも、単に体に厚みがあるように見えているだけ(笑)。つまり太って見えるということね。

こうしたフンワリとボリュームのあるトップスって、体に厚みのない若い世代でないと着こなすのが難しいなぁ(汗×汗)。

体の厚みをカバーするために

普通に体に厚みのある大人の私がこれを着るには、せめて胸が強調されないようにバレエ用の下着をつけるしかないなぁ。

それでも上半身のボリューム感が目立ったので、ブラウスの裾をアウターにするコーディネイトは諦めて、ボリュームを押さえるためにインにする着方に変更。
あれこれと試した結果、ハイウエストのスリムなシルエットのスカートに合わせたら、あらっ、ちょっとオシャレっぽい感じ。それに横から見ても何とかO K。ふ〜。

それにしても着こなすのに大変な服って、あまり流行って欲しくないなぁ〜。と自分勝手な嘆きを(笑)。

【脳内に浮かんだ今日の一言】
‘コツコツ’を省いてしまうと、先には進めない


 

ヘアメイクを辞めること、事務所を閉じること。その真相は

2022-2.1

2月の初日は、朝4時ごろの地震で飛び起きたことから始まった。とは言っても一度だけドスンと揺れただだったけど、明け方の地震はビックリするので勘弁して欲しい!
でも私は何時であっても速攻に飛び起きて、パッと着替えるのが習慣になっているのだけどね。

二つのお知らせ

ところで今日のトピックは30年間続けてきたヘアメイク事務所ラ.ドンナを閉じると共に、42年間のヘアメイクアップアーティスト人生に終止符をうつことを事務所のホームページに載せ、それを自分のインスタでも公にお知らせしたことかな。