リアルな生き生きとした頬はクリームチークにお任せ!

cheerful woman with flying hair
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クリームタイプのチークの良さは、リアルな血色のような印象の頬に仕上がること。だから他のタイプのチークよりも‘自然で生き生きとした頬’というような印象になります。でも、そうした効果を発揮するためには塗り方にちょっとしたコツがあります。
YouTubeの「クリームタイプのチークの自然な塗り方」 https://youtu.be/entkg-mt9Bw と合わせて、ご覧ください。

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Photo by Anna Shvets on Pexels.com

塗る場所と使用する道具

黒目の真下と小鼻を結んだ、笑った時にポコッと頬が盛り上がる部分から塗り始めます。塗り終わりは、もみあげの辺りの歯を噛み合わせた時にでっぱる辺り。そして塗り始めの辺りが一番丸く広く、噛み合わせ方向にいくに従って細くなるというようなイメージしながら塗ってみてください。
塗る道具は自分の指。中指の第二関節から指先の腹部分辺りまで使って塗ります。

塗り方

1)中指の第二関節ぐらいまでにチークをつける
指を真っ直ぐにしてチークと平行にしたまま、真上から軽くトントンという感じでアバウトにつけます。指を真っ直ぐ平行にしたままチークをつけることで、取り過ぎることを防ぐことができます。また、指につけたら手の甲で軽くトントンと馴染ませてから塗り始めることも、つけ過ぎの失敗を防ぎます。

2)塗り始める場所
塗り始めるのは写真の赤丸部分の、黒目と小鼻の横を結んだ辺り。肘を下げて、中指の第二関節辺りまで頬に触れて、トントンと軽くタップしながらチークをつけます。

3)利き腕側の頬の塗り方
2.の部分から歯の噛み合わせ方向にトントンと塗りながら、徐々に肘を上げていくと最終的に指の腹の部分しか頬に触れなくなるので、顔写真の斜線の辺りに的確に塗ることができます。

4)利き腕と反対側の頬の塗り方
利き腕と反対側の頬を塗る時は、鏡を見続けながら首を徐々に反対方向にねじっていきます。そうすると3.と同じような形に塗ることができます。最後まで鏡を見続けることがポイントです。

クリームタイプは「難しそう」と思っている人も多いようですが、こうした塗り方のコツを覚えると、とても簡単です。生き生きと健康的な印象のしたい時に、この塗り方で試してみてください。